【バスケ男子】身長差57センチ!大会最小兵・富樫と最長身ウェンバンヤマの対峙に「身長差すんげぇ」の声

AI要約

男子バスケットボール日本代表とフランスがパリ五輪で対戦。富樫勇樹とビクター・ウェンバンヤマの対決が注目される。

富樫の活躍とウェンバンヤマの存在感が際立つ展開。富樫は3Pシュートで同点に追いつき、ウェンバンヤマは10得点を挙げる。

身長差57センチの対決に注目が集まり、SNSでも話題に。ファンからは富樫とウェンバンヤマの身長差に関するコメントが続出。

 ◇パリ五輪第5日 バスケットボール男子1次リーグB組  日本-フランス(2024年7月30日 ピエール・モロワ競技場 )

 男子バスケットボール日本代表(世界ランク26位)は、パリ五輪1次リーグB組2戦目で開催国フランス(同ランク9位)と対戦。1メートル67で今大会最小兵の富樫勇樹(31=千葉)と今大会最長身のビクター・ウェンバンヤマ(20=スパーズ)が対峙した。

 富樫は第2Q途中からコートに立つと、残り3分1秒から同点に追いつく3Pシュートを決め、日本に流れをもたらした。

 一方、“新時代の怪物”ことウェンバンヤマは前半終了時点でフィールドゴール100%で2本の3Pシュートを含む10得点をマークするなど存在感を発揮している。

 身長差57センチの対峙にバスケファンは注目。SNS上には「ウェンビーにスクリーンに行く富樫ちょっとかわいいな」「富樫とウェンビーの身長差すんげぇな」「ウェンビーはパリ五輪で1番背の高い選手で富樫選手はパリ五輪で1番背の低い選手なのか…凄いな」などのコメントが見られた。