【速報・パリ五輪】男子バスケ 新発田市出身・富樫も躍動 完全アウェーのフランス戦 あと一歩届かず【新潟】

AI要約

日本代表がフランスとの男子バスケットボール試合で敗北

富樫勇樹の誕生日に活躍するも、フランスに逆転される

懸命のディフェンスも及ばず、オーバータイムで敗れる

【速報・パリ五輪】男子バスケ 新発田市出身・富樫も躍動 完全アウェーのフランス戦 あと一歩届かず【新潟】

パリ五輪、男子バスケットボールで日本代表はフランスと対戦しました。

会場からブーイングも飛び、日本にとって完全アウェイとなったフランス戦。

日本のキャプテン、新発田市出身の富樫勇樹は31日が誕生日。第2クォーターから出場しました。

一進一退の攻防のなか、富樫はホーキンソンの3ポイントを演出。さらにその直後に自身も3ポイントを決めて40-40の同点としました。

日本は途中、八村が退場。その後さらに激しい攻防。

第4クォーター。残り5分で日本は78-77と逆転。

渡邉のブロックなど懸命のディフェンスが続きます。

ホーキンソンが決めて80-77。

しかしフランスが3ポイントを決めて同点とします。

残り1分。逃げ切りたい日本。

河村が2つのファウルからフリースローを決めて84ー80。しかしフランスが3ポイントを決めてバスケットカウント。これをしっかり決めて同点。

5分間のオーバータイムとなりました。

この5分で徐々にリードを広げたフランス。日本は追いすがりましたがあと一歩届かず、90-94で敗れました。

日本は次はブラジルと対戦します。