岡山の夏野菜を生かした「勝ち飯」メニューを発表 大手食品メーカーが大学などと協力
AI要約
大手食品メーカーが岡山県の大学と協力し、岡山の夏野菜を生かしたメニューを発表しました。
「味の素」が発表した「おかやま・勝ち飯」は、JA全農おかやまや天満屋ストア、くらしき作陽大学とのコラボレーションで生まれた栄養プログラムです。
栄養バランスを意識した6つのレシピの冊子は、天満屋ストアで無料配布されています。
大手食品メーカーが岡山県の大学などと協力し、岡山の夏野菜を生かしたメニューを作り発表しました。
「味の素」が発表したのが、JA全農おかやまや天満屋ストア、くらしき作陽大学と一緒に作った「おかやま・勝ち飯」です。
「勝ち飯」は、味の素が展開する栄養プログラムです。
キュウリ・ナス・トマト・オクラを使った「ねば～ギブアップ！ 岡山だし風そうめん」など2つのレシピは、くらしき作陽大学の学生が考えました。
栄養バランスを意識した6つのレシピをまとめた冊子は天満屋ストアの39店舗で無料配布しています。
（味の素 大阪支社／相川正樹 中四国支店長）
「夏野菜のおいしさと学生たちのアイデアそれが満喫できるメニュー。思ったより簡単にできるメニューなのでぜひご自宅で試していただきたい」
