「子どもたちにリアルな体験を」ミャクミャクが来年4月に開幕する大阪・関西万博をアピール
AI要約
大阪・関西万博が2025年4月に開幕予定で、160以上の国と地域が参加を表明している。
公式キャラクター「ミャクミャク」が来場を呼びかけ、若い人や子どもたちにリアルな体験を提供したいと述べられている。
国際博覧会協会の髙科淳理事はパビリオンの工事が進行中であり、万博が未来・世界に触れる貴重な機会であると説明している。
「子どもたちにリアルな体験を提供したい」。来年4月から開催される大阪・関西万博を前に、公式キャラクター「ミャクミャク」が2日にFBCを訪れ、親子そろっての来場を呼びかけました。
万博には現時点で160以上の国と地域が参加を表明しています。
「ミャクミャク」と一緒に訪れた国際博覧会協会の髙科淳理事は、およそ40のパビリオンが工事に着工済みであることなどを説明しました。
2025年国際博覧会協会 髙科淳理事
「万博はリアルに未来・世界に触れたりできる貴重な機会。若い人や子どもたちに体験してもらって、その後に役立ててもらいたい」
大阪・関西万博は「いのち輝く未来社会のデザイン」をテーマに、2025年4月13日に開幕する予定です。
