パリ五輪ホッケー女子 中国に0対5で敗れ2連敗 岩手町出身・及川選手が2試合連続スタメン出場

AI要約

パリオリンピック・ホッケー女子の日本代表「さくらジャパン」は、2連敗を喫しました。

中国相手に終始苦戦し、0対5の敗戦となりました。

岩手県岩手町出身の及川栞選手と田中彩樹選手も出場しましたが、力及ばずでした。

パリ五輪ホッケー女子 中国に0対5で敗れ2連敗 岩手町出身・及川選手が2試合連続スタメン出場

岩手県岩手町出身の2人の選手が名を連ねるパリオリンピック・ホッケー女子の日本代表「さくらジャパン」は、7月29日の夜に中国に敗れ予選リーグ2連敗となりました。

さくらジャパンには、ともに岩手町出身の及川栞選手と田中彩樹選手が入っています。

世界ランク10位・ピンクのユニフォームの日本は29日夜の第2戦で8位の中国と対戦しました。

日本は序盤に堅い守りを見せましたが、第2クォーターに先制点を許すと、このクォーターだけで一気に4点を失います。

2試合連続でスターティングメンバーに起用された及川選手も体を張って守りますが、流れを変えることはできませんでした。

日本は最終第4クォーターにも失点し、中国に0対5で敗れ2連敗となりました。

(日本 0-5 中国)