女子7人制ラグビー日本代表 アメリカ・フランスに完敗 原わか花（新潟市秋葉区出身）も出場【パリ五輪】
AI要約
日本代表“サクラセブンズ”はパリオリンピック™の女子7人制ラグビー予選ラウンドでアメリカとフランスに連敗しました。
アメリカ戦では初戦で先制するもパワーで圧倒され36-7で敗れ、その後のフランス戦でも0-49と完敗しました。
新潟市秋葉区出身の原わか花選手が無得点に終わる中、次戦はブラジルと対戦する。
パリオリンピック™の女子7人制ラグビーは日本時間の28日から予選ラウンドが始まりました。日本代表“サクラセブンズ”は初戦でアメリカに敗れると、その4時間後の第2戦は開催国・フランスに敗れ、連敗となりました。
日本はアメリカとの初戦、前半1分18秒に水谷咲良がトライを決めて先制しますが、その後はパワーで圧倒するアメリカに、立て続けにトライを許しました。
試合は7対36で敗れました。
およそ4時間後の2戦目は開催国フランスとの対戦。
フランスの鋭い突破に苦戦すると、日本のチャンスはことごとくフランスの守備に遭い完敗。0対49の大差で敗れました。
新潟市秋葉区出身の原わか花選手（24）は1戦目は途中から、2戦目は先発でそれぞれ出場しましたが、無得点に終わっています。
次の試合は日本時間29日午後10時から、ブラジルとの対戦です。
【試合結果】
予選1試合目:日本 7-36 アメリカ（前半 7-22）
予選2試合目:日本 0-49 フランス（前半 0-28）
