ホッケー女子日本代表応援プロジェクト「巴里の桜ジャパン」 テクノスカレッジが立ち上げ

AI要約

総合学院テクノスカレッジがパリ五輪のホッケー女子日本代表応援プロジェクト「満開!巴里の桜ジャパン」を立ち上げた。

映像メディア学科の生徒たちを中心にSNSを通じて選手、スタッフの情報を発信。

オリジナル映像を編集し、SNSで配信。現地情報や試合状況をフォロー。プロジェクトメンバーはオンラインで協力。

ホッケー女子日本代表応援プロジェクト「巴里の桜ジャパン」 テクノスカレッジが立ち上げ

 総合学院テクノスカレッジ(東京工学院専門学校/東京エアトラベル・ホテル専門学校)が、パリ五輪のホッケー女子日本代表の応援プロジェクト「満開!巴里の桜ジャパン」を立ち上げた。

 日本ホッケー協会の協力で、映像メディア学科の生徒たちを中心に、SNSを通して、選手、スタッフの現地情報、ライブ実況、現地リポートなどを展開している。

 今年6月に撮影、インタビューした「さくらジャパン」選手たちのオリジナル映像を使って、ホッケーについて未経験者にも分かりやすく編集。YouTubeやインスタグラム、X(旧ツイッター)などで配信している。

 SNSでは選手、スタッフと学生達のLINEのやりとりも公開。TVerによる試合の国際映像配信をライブ観戦。英語表記やなどを補完して、試合状況をXで文字起こしをして「#さくらジャパン」のハッシュタグをつけて随時ポストしている。実況は元ニッポン放送のスポーツ実況アナウンサー岩下方彦氏が担当。日本ホッケー協会のスタッフら解説する。

 応援プロジェクトメンバーは「今回の活動はプロジェクトメンバーである学生が一堂に集まることはなく、オンラインでやっています。事前準備から映像編集、SNS発信など各自の役割を分担して進めてきました。『さくらジャパン』が満開の花を咲かせられるよう、微力ながらサポートしていきたいと願っています」と話している。