【パリ五輪】柔道52キロ級 出口ケリー選手（塩尻市出身）初戦で阿部詩選手に一本負け「出たことが彼女の努力の証し」パブリックビューイングで地元から熱い声援
AI要約
塩尻市出身のカナダ代表出口ケリー選手が柔道女子52キロ級に出場し、日本代表の阿部詩選手と対戦。
地元塩尻市でパブリックビューイングが行われ、出口選手に声援が送られた。
出口選手は初戦で敗れるも、道場の館長が彼女の努力を称賛。
パリオリンピック™は大会3日目の28日、柔道女子52キロ級に塩尻市出身でカナダ代表の出口ケリー選手が出場しました。
柔道女子52キロ級の1回戦。
出口ケリー選手は日本代表の阿部詩（あべ・うた）選手と対戦しました。
出口選手の出身地の塩尻市ではパブリックビューイングが行われ、地元の人などが声援を送りました。
試合は、阿部選手の大外刈りが決まり、出口選手は初戦で敗れました。
出口選手が通った誠心館道場 村山洸介（むらやま・こうすけ）館長:
「出たことが彼女の努力の証しだと思うので、よく頑張った本当に」
29日は、57キロ級に姉のクリスタ選手が出場します。
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