青空の下に黄色いヒマワリ畑 夏の風景広がる 岡山
岡山市北区牟佐でヒマワリが満開を迎え、家族連れでにぎわっている。
元々の畑が豪雨による浸水で被害を受け、地元の農家が改修しヒマワリ畑になった。
ヒマワリ畑では種の購入を支援する募金箱が設置され、マルシェも開催中。
岡山市北区牟佐で約20万本のヒマワリが満開を迎え、多くの家族連れらでにぎわっています。
この場所は元々黄ニラなどの畑でしたが、2018年の西日本豪雨で浸水してしまいました。その後地元の農家らが土壌改良などのために、ひまわりを植えるようになったということです。
畑にはヒマワリの種の購入を支援する募金箱が設置されています。
28日までは、かき氷などを販売するマルシェも開かれています。
管理・運営する山本浩貴さんは「この場所を魅力的に感じてくれて、楽しんでもらえたら」と話しています。
満開のヒマワリ畑、8月上旬まで見頃ということです。