大谷翔平が日米通算250号を達成 恒例ヒマワリの種シャワー…種を手にベンチで出迎えのは

AI要約

ドジャース大谷翔平投手の日米通算250号となる4試合ぶりの31号ソロ本塁打を、ロバーツ監督が代打で祝福。

大谷は本拠地でのジャイアンツ戦で初球スライダーを右翼ポール際へ放ち、自己最高角度46度の1発を記録。

大谷がヒマワリの種シャワーを受けられなかったが、ロバーツ監督が代わりにヒマワリの種を持って祝福し、大谷とハイタッチ。

大谷翔平が日米通算250号を達成 恒例ヒマワリの種シャワー…種を手にベンチで出迎えのは

<ドジャース6-4ジャイアンツ>◇25日(日本時間26日)◇ドジャースタジアム

 ドジャース大谷翔平投手(30)の日米通算250号となる4試合ぶりの31号ソロを、デーブ・ロバーツ監督が“代打”で祝福した。

 大谷は本拠地でのジャイアンツ戦に「1番DH」で出場。5ー4の8回1死走者なしで迎えた第5打席で、初球スライダーをすくい上げて右翼ポール際へ自己最高角度46度の1発を運んだ。

 大谷が本塁打を放った際は、仲良しのT・ヘルナンデスがヒマワリの種シャワーで迎えるのが恒例となっているが、この日はT・ヘルナンデスが2番に入り次の打席に向かっていたため、ヒマワリを浴びせることができず。だが、T・ヘルナンデスに代わってロバーツ監督がヒマワリの種を持ってベンチで出迎え、戻ってきた大谷に軽く投げかけた。大谷はすかさず頭を下げてヘルメットで種を回避し、笑顔で監督とハイタッチ。そのままベンチに下り、チームメートから祝福を受けた。