【JR交通情報】脱線車両の移動完了 始発から運転見合わせの山陽線・大道ー厚東駅間、山口線・山口ー益田駅間「本日中に再開見込み」HR西日本が発表 新山口駅構内脱線事故の影響
AI要約
JR西日本は、新山口駅構内の脱線事故による運転見合わせが続いている山陽線、山口線の一部区間について、26日中に運転再開予定。
現場の復旧作業が進み、脱線していた先頭車両は移動が完了。
設備確認やクレーン車の入場に向けた作業が行われる見込み。
JR西日本は、24日に発生した新山口駅構内の脱線事故の影響で運転見合わせが続いている山陽線、山口線の一部区間について、「26日中に運転再開予定」と発表しました。
山陽線 大道駅ー厚東駅間、山口線 山口駅ー益田駅間では、けさの始発から運転見合わせが続いていますが、JRによると、復旧作業が完了する見込みが立ったため、26日中に運転を再開する予定です。
貨物列車が脱線した現場では、復旧に向けた作業が続いていて、脱線していた先頭車両は、きょう未明に移動が完了しました。
これから、線路などの設備確認、クレーン車が入るための鉄板の移動などが行われるとみられます。
