「金がなかったが空腹が我慢できなかった」飲食店で約1500円の無銭飲食をした疑い 21歳の住居不定無職の男逮捕 宮城・気仙沼

AI要約

21歳の無職男性が気仙沼市内の飲食店で無銭飲食を行い、1468円相当の飲食代を支払わずに逮捕された。

男性は所持金がわずか150円で、「金がなかったが空腹が我慢できなかった」と容疑を認めている。

警察が当時の状況を詳しく調査中である。

「金がなかったが空腹が我慢できなかった」飲食店で約1500円の無銭飲食をした疑い 21歳の住居不定無職の男逮捕 宮城・気仙沼

今月10日午前、気仙沼市内の飲食店で無銭飲食をしたとして、21歳の無職の男が逮捕されました。

詐欺の疑いで逮捕されたのは、住居不定無職の男(21)です。警察によりますと男は、今月10日午前10時半頃から午前11時25分頃までの間、気仙沼市内の飲食店でハンバーグなどの飲食代1468円相当を支払わなかった疑いが持たれています。

男は飲食代を払わず店を立ち去っており、店から通報を受けた警察が男を発見し、逮捕しました。男の所持金はおよそ150円だったということです。

警察の調べに対し男は、「金がなかったが空腹が我慢できなかった」と容疑を認めているということです。警察が当時の状況を詳しく調べています。