デスティネーションキャンペーンのキャッチコピー、小学生も制作に挑戦!7月末まで募集中 福島

AI要約

福島市の小学校で、2026年から始まる「デスティネーションキャンペーン(DC)」に関連するキャッチコピーを考えるワークショップが開催されました。

福島県内で展開されるこのキャンペーンに合わせて、県は福島の魅力を伝えるキャッチコピーを募集しています。

参加した小学生たちは福島の自然や果物などをテーマにキャッチコピーを考案し、7月31日まで応募が可能です。

デスティネーションキャンペーンのキャッチコピー、小学生も制作に挑戦!7月末まで募集中 福島

再来年、2026年から福島県内で始まる「デスティネーションキャンペーン(DC)」を前に、福島市の小学校で、23日、キャンペーンのキャッチコピーを考えるワークショップが開かれました。

「デスティネーションキャンペーン」は、JRグループが展開する国内最大級の観光企画で、2026年4月から福島県内で始まります。

これを受けて、県は、福島の魅力を伝えるキャッチコピーを募集していて、23日には、福島市の桜の聖母学院小学校で、キャッチコピーを考案するワークショップが開かれ、6年生およそ20人が参加しました。

子どもたちは、コピーライターの福地英樹さんのアドバイスを受けながら、福島の豊かな自然や果物など、魅力を込めたキャッチコピーを考えていました。

参加した児童「改めて福島の良いところや魅力を知って、いい経験になった」

県は7月31日までキャッチコピーを募集していて、専用サイトで応募することができます。

▼【画像を見る】にワークショップの様子を掲載しています。