びっくり巨大化 バナナの木 手届かず100本が未収穫 通常の2倍「5メートル超」に 豊見城・大城さんの畑 沖縄
AI要約
豊見城市にある畑で巨大化したバナナの木が話題になっている。2株の木は5メートル以上に成長し、100本以上の実をつけているが、手が届かず未収穫の状態である。
大城利博さんは市老人クラブ連合会の理事を務める傍ら、2640平方メートルの畑に100本ほどの苗を植えており、12年前から畑作を楽しんでいる。しかし、2本のバナナの木が周りの倍以上の高さに成長しており、大城さん自身も驚いている。
バナナの木がここまで巨大化するのは珍しいため、大城さんははしごがないと収穫できない状況である。
【豊見城】豊見城市にある大城利博さん（74）の畑に植えてある2株のバナナの木が5メートル以上に巨大化している。2株で100本以上ある実は、手が届かず未収穫のまま。大城さんは「はしごがないと取れない」と目を丸くしている。
市老人クラブ連合会の理事を務める傍ら、約2640平方メートルの畑に100本ほどの苗を植えている大城さん。ほかの苗は2メートルほどで実をつけているが、奥に植えた2本だけ周りの倍以上の高さに成長した。自分の楽しみで12年前から畑作を始めたが、ここまで大きくなったバナナの木は見たことがないという。
