くらしき作陽大学と女子バレーボール・倉敷アブレイズ 人材育成などで連携協定

AI要約

くらしき作陽大学と女子バレーボールチームの倉敷アブレイズが、人材育成などで連携する協定を締結

くらしき作陽大学が2025年にスポーツ指導者を育成する「健康スポーツ教育学部」を開設することを発表

倉敷アブレイズとの協定により、学生がバレーボール教室で指導者として参加し、子どもたちや地域の健康づくりに貢献する取り組みが行われる予定

くらしき作陽大学と女子バレーボール・倉敷アブレイズ 人材育成などで連携協定

 くらしき作陽大学と女子バレーボールの「倉敷アブレイズ」が人材育成などで連携する協定を結びました。

 調印式が17日に行われ、くらしき作陽大学の松田英毅学長と倉敷アブレイズの鈴木秀生監督が協定書に署名しました。

 くらしき作陽大学は2025年4月、スポーツの指導者らを育成する「健康スポーツ教育学部」を開設します。協定によって、アブレイズが主催するバレーボール教室などに学生が指導者として参加し、子どもたちのレベルアップや地域の人たちの健康づくりにつなげたいということです。

(倉敷アブレイズ/鈴木秀生 監督)

「プロスポーツチームを目指す子どもたちを育成していきたいというふうに思います。しっかり連携をして我々の未来の選手というのを育てていきたいなというふうに考えています」

(くらしき作陽大学/松田英毅 学長)

「スポーツを楽しまれる、健康になるというかね、そういう面でですね、やらせていただきたいなと思っています」