市長賞にパーマーさん夫婦 みゃ~く方言大会 地元若返り計画発表

AI要約

宮古方言を語り継ぐ第29回「鳴りとぅゆん(鳴り響く)みゃ~く(宮古)方言大会」が行われ、7組9人の弁士が宮古方言で発表し、会場を笑いの渦に巻き込んだ。

市長賞には「加治道若返り計画?」と題し発表したパーマーマイケルさん(42)、園江さん(51)夫妻が輝き、他にも教育長賞や文化協会長賞、審査員特別賞などが選ばれた。

宮古フツ(方言)を通じて地域の言葉や文化を大切にする活動が続けられ、参加者や観客たちに楽しい時間を提供している。

市長賞にパーマーさん夫婦 みゃ~く方言大会 地元若返り計画発表

 宮古方言を語り継ぐ第29回「鳴りとぅゆん(鳴り響く)みゃ~く(宮古)方言大会」(主催・市文化協会)が14日、マティダ市民劇場で行われた。7組9人の弁士がユーモアを交えながら宮古フツ(方言)で発表し、会場を笑いの渦に巻き込んだ。審査の結果、市長賞(最優秀賞)には「加治道若返り計画?」と題し発表したパーマーマイケルさん(42)、園江さん(51)夫妻が輝いた。教育長賞(優秀賞)は友利斉さん(69)、文化協会長賞(優良賞)は西銘結衣さん(16)、審査員特別賞は川満勝久さん(75)がそれぞれ選ばれた。