# 表彰イベント

　県屋外広告美術展が12日、福島市のアオウゼで始まった。初日は主催の県屋外広告美術協同組合が審査会を開き、最優秀賞の県知事賞に天狗堂（会津支部）、福島民友新聞社長賞に大洋社（白河支部）を選んだ。同美術展は13日まで。　今回が52回目の開催で、「交通安全啓発」をテーマに55点が寄せ

　県警と自動車安全運転センターは16日、優秀安全運転事業所として北上署管内の12事業所を表彰し、日ごろの交通事故防止の取り組みをたたえた。　表彰は各事業所の申請日から過去1年以内の無事故、無違反率を算出し、金、銀、銅の各賞を贈る。さらに3年間の累積評価が高い事業所をプラチナ賞とし

　宮古方言を語り継ぐ第29回「鳴りとぅゆん（鳴り響く）みゃ～く（宮古）方言大会」（主催・市文化協会）が14日、マティダ市民劇場で行われた。7組9人の弁士がユーモアを交えながら宮古フツ（方言）で発表し、会場を笑いの渦に巻き込んだ。審査の結果、市長賞（最優秀賞）には「加治道若返り計画？」と題し発表

　商工会青年部主張発表福島県大会は２日、福島市の福島グリーンパレスで開かれ、最優秀賞（知事賞）に飯野町商工会青年部（福島市）の高野晴輝さんが選ばれた。高野さんは８月２１日に福島県郡山市のビッグパレットふくしまで開かれる東北・北海道ブロック大会に出場する。　県商工会連合会と県商工会

　ＮＰＢは１９日、「日本生命セ・パ交流戦」の表彰選手を発表した。　最優秀選手賞（賞金２００万円）は、交流戦史上最高の打率４割３分８厘をマークした日本ハムの水谷瞬外野手。全１８試合のうち１６試合で安打を放ち、２８安打、出塁率４割７分１厘もトップだった。　また、優秀選手