「酔いは既にさめていたと」酒気帯び運転の疑いで会社員の男を現行犯逮捕

AI要約

福岡県宮若市で酒気帯び運転で逮捕された会社員の男がいた。

男は低速で軽乗用車を運転中に警察官に発見され、現行犯逮捕された。

男は酒を飲んだ後に運転したと主張している。

「酔いは既にさめていたと」酒気帯び運転の疑いで会社員の男を現行犯逮捕

14日、福岡県宮若市で酒を飲んで軽乗用車を運転したとして会社員の男が現行犯逮捕されました。

14日午後7時前、宮若市上有木の県道で、低速で走行する軽乗用車をパトロール中の警察官が見つけました。

運転手の男の呼気を調べたところ、基準値を超えるアルコールが検出されたため、現行犯逮捕しました。

酒気帯び運転の疑いで現行犯逮捕されたのは、宮若市福丸の会社員・守田高徳容疑者(72)です。

取り調べに対し、守田容疑者は「車を運転したことは間違いありません、ただ午後1時くらいに飲んだ酒なので酔いは既にさめていたと思い、運転しました」と話しているということです。