酒を飲んだ状態で車を運転しタクシーに追突 酒気帯び運転で横田基地所属の米兵を現行犯逮捕 容疑を否認

AI要約

アメリカ空軍横田基地所属の男が沖縄市で酒気帯び運転で現行犯逮捕される。

男がゲート通りで軽乗用車を運転中にタクシーと衝突事故を起こす。

逮捕された男はアルコール検出基準値のおよそ4倍のアルコールを検出され、容疑を否認。

酒を飲んだ状態で車を運転しタクシーに追突 酒気帯び運転で横田基地所属の米兵を現行犯逮捕 容疑を否認

沖縄市の通称ゲート通りで12日未明、酒を飲んだ状態で軽乗用車を運転したとしてアメリカ空軍横田基地所属の男が現行犯逮捕されました。

酒気帯び運転の疑いで現行犯逮捕されたのは、東京都のアメリカ空軍横田基地に所属するアレクサンダー・マーシュ容疑者25歳です。

警察によりますとマーシュ容疑者は12日午前2時半ごろ、沖縄市中央の通称・ゲート通りで酒を飲んだ状態で軽乗用車を運転した疑いが持たれています。

逮捕前、マーシュ容疑者は前方を走行していたタクシーに衝突する事故を起こしていて、110番通報で駆けつけた警察官がマーシュ容疑者の呼気を検査したところ基準値のおよそ4倍のアルコールが検出されました。

タクシー運転手にけがはありませんでした。

警察の調べに対しマーシュ容疑者は「休んだから大丈夫だと思った」と容疑を否認しています。

警察が当時の状況を詳しく調べています。