早朝の市道で正面衝突、運転していた男を調べてみると…酒気帯び運転疑いで現行犯逮捕 鹿児島西署

AI要約

鹿児島西署は、介護職員の男性を酒気帯び運転の疑いで逮捕した。

男性は基準値を超える酒気を帯びて乗用車を運転し、正面衝突事故を起こした。

相手の運転手が首の痛みを訴え、男性は酒気帯び運転で現行犯逮捕された。

早朝の市道で正面衝突、運転していた男を調べてみると…酒気帯び運転疑いで現行犯逮捕 鹿児島西署

 鹿児島西署は14日、道交法違反(酒気帯び運転)の疑いで、鹿児島市皇徳寺台4丁目、介護職員の男(37)を現行犯逮捕した。逮捕容疑は同日午前7時45分ごろ、同市田上町の市道で、基準値を超える酒気を帯び乗用車を運転した疑い。同署によると、別の乗用車と正面衝突事故を起こし発覚した。相手の運転手は首の痛みを訴え搬送された。