桜島 南岳山頂火口で爆発 噴煙4500mまで上がる 鹿児島

AI要約

桜島の南岳山頂火口で14日午後に爆発が発生し、噴煙が4500mの高さまで上昇。

気象台によると、爆発は14日午後6時19分に発生し、火口から北東方向に火山灰が流れた。

桜島の爆発は2024年に入って23回目で、4500mを超える爆発は2月14日以来。噴火警戒レベルは入山規制の状態。

桜島 南岳山頂火口で爆発 噴煙4500mまで上がる 鹿児島

14日午後、桜島の南岳山頂火口で爆発が発生し、噴煙は火口から4500mの高さまで上がりました。

気象台によりますと14日午後6時19分、桜島の南岳で爆発が発生し噴煙が火口から4500mの高さまで上がりました。火山灰は火口から北東方向の霧島市福山方面に流れたということです。

桜島の爆発は2024年に入り23回目で、4500mの高さを超える爆発は2月14日以来です。桜島の噴火警戒レベルは入山規制の3が継続中です。