【どげんなっちょっと?展】目の錯覚を利用した作品を展示

AI要約

鹿児島初上陸のイベントで、目の錯覚を利用したアート作品が展示されている。

鏡に映すと違う形に見える作品や、実際は坂を下っているスケートボードが上っているように見える作品など、100点以上の作品が展示されている。

訪れた人たちは不思議な感覚を楽しんでおり、イベントは9月1日まで開催されている。

【どげんなっちょっと?展】目の錯覚を利用した作品を展示

 目の錯覚を利用したアート作品を展示した、鹿児島初上陸のイベントが、13日から鹿児島市で始まりました。

 鹿児島市のカクイックス交流センターで、13日から始まったのは「どげんなっちょっと?展」です。

 鏡に映すと違う形に見える作品や、実際は坂を下っているスケートボードが、別の視点から見ると上っているように見える作品など、目の錯覚を利用した作品を100点以上展示。鹿児島で初めてのイベントです。

(横山あさみアナウンサー)

「ちらのモノクロの階段。カメラを通してみると、永遠と上っているように見える、不思議」

 訪れた人たちは、様々な角度から作品を眺め、目が錯覚を起こす不思議な感覚を楽しんでいました。

(子供)

「楽しかった。この窓から写真を撮ると、自分が大きく見えたり小さく見えたりする」

(父親)

「子どもが楽しそうなので、自発的に考えて面白がっているのが良い」

 「どげんなっちょっと?展」は、9月1日まで開かれています。