阪急うめだで沖縄・うるま市フェア マンゴーやアップルバナナなど60品目 大阪市で7月16日まで

AI要約

うるま市の特産品をPRする「沖縄県うるま市物産フェア」が大阪市で開催中。旬のフルーツや加工品が60品目以上並び、注目を集めている。

フェアでは、うるま市の農水産物直売所「うるマルシェ」が協力し、マンゴーやアップルバナナなどの人気商品を販売。15事業者の商品が並ぶ。

「うるマルシェ」の宮城健支配人は、マンゴーやアップルバナナの反応が良好で、うるま市の特産品の全国アピールを期待しているとコメント。

阪急うめだで沖縄・うるま市フェア マンゴーやアップルバナナなど60品目 大阪市で7月16日まで

 うるま市の特産品をPRする「沖縄県うるま市物産フェア」(主催・同市)が10日、大阪市の阪急うめだ本店で始まった。旬のフルーツや、加工品など約60品目以上が並び、来場者の目を引いている。16日まで。

 フェアは、うるま市前原の農水産物直売所「うるマルシェ」が協力。旬のマンゴーやアップルバナナのほか、アンダカシー(豚皮チップス)やコーレーグースなど15事業者の人気商品を販売している。

 フェア会場で企画運営をサポートしている「うるマルシェ」の宮城健支配人は「マンゴーは期待通りだが、予想以上にアップルバナナの反応がいい。うるま市の特産品を全国にアピールする絶好の機会。定番商品につなげていきたい」と声を弾ませた。