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長崎市職員(19)が飲酒運転の疑いで現行犯逮捕 退庁→アルバイト→友人と飲酒→飲酒運転
長崎市で19歳の男性職員が飲酒運転で現行犯逮捕された事件が発生
男性職員はバイト終わりに知人と飲酒し、車を運転中にタクシーに衝突
男性は現在、任用職員として中央環境センターで働いており、事件当日も多忙なスケジュールをこなしていた
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長崎市は12日、19歳の男性職員が飲酒運転の疑いで現行犯逮捕されたと発表しました。
逮捕されたのは、長崎市環境部中央環境センターに勤務する19歳の男性職員で、7月一カ月間だけの会計年度任用職員として勤務しています。
長崎市によりますと、男性職員は7月9日午後11時半すぎ、長崎市の浦上駅方面から平和公園方面に向かって車を運転中、前方で信号停止していたタクシーに衝突する事故を起こしました。駆け付けた警察官がアルコール検査を実施したところ、基準値以上のアルコールが検出されたことから、飲酒運転の疑いで現行犯逮捕されたということです。
男性は、今月1日から任用職員として中央環境センターの業務に従事していて、9日当日は午前7時半~午後3時45分まで勤務した後一度帰宅し、午後6時~午後10時前まで別のアルバイト先でも勤務。その後午後10時頃~およそ1時間知人と飲酒しながら食事をし、帰るために駐車していた車で帰宅中だったということです。