大相撲・尊富士が「2場所連続」休場へ 初日と2日目の取組には入らず

AI要約

五所川原市出身の尊富士が春場所での新入幕優勝後、右足首の怪我で名古屋場所を休場することが決まった。

尊富士は夏場所を全休していたが、名古屋場所への返り入幕を目指していた。

しかし、12日の取組編成会議で休場の申し出を行い、二場所連続の休場となることが決定した。

大相撲春場所で110年ぶりの新入幕優勝を果たした五所川原市出身の尊富士が7月14日に初日を迎える名古屋場所を休場することが決まりました。

尊富士は優勝した春場所で右足首をけがしていて5月の夏場所は全休していました。14日に初日を迎える名古屋場所では東十両2枚目からの返り入幕を目指していましたが日本相撲協会によりますと12日の取組編成会議までに休場の申し出があり、初日と2日目の取組には入らず二場所連続の休場となりました。