「あんぜんに ほいくえんに いけますように」 七夕、保育園児が交通安全の短冊
AI要約
七夕を控え、京都府警向日町署で西山井ノ内保育園の園児10人と交通安全を願う「交通安全七夕会」が開催された。
園児たちは思いを込めた短冊をササに結び、田村博之署長から「交通安全星キラッと隊」に任命された。
園児らは「こうつうじこにあいませんように」「あんぜんにほいくえんにいけますように」と願いを書いた短冊をササに飾り、交通安全を呼びかけた。
七夕を控え、京都府警向日町署（向日市上植野町）で西山井ノ内保育園（長岡京市井ノ内）の園児10人と交通安全を願う「交通安全七夕会」がこのほど開催された。園児たちは思いを込めた短冊をササに結んだ。
園児たちは田村博之署長から「交通安全星キラッと隊」に任命され、一人一人が星をかたどった頭飾りを着けた。乙訓地域交通安全活動推進委員協議会の「地活バンド」による演奏にあわせ、童謡「たなばたさま」を元気な声で歌い上げた。
続いて園児らは「こうつうじこにあいませんように」「あんぜんにほいくえんにいけますように」とそれぞれの願いを書いた短冊をササに飾り、署前を通る車や歩行者に交通安全を呼びかけた。
参加した園児（5）は「歌ったことが楽しかった。交通事故がなくなってほしい」と願った。
