# 七夕

七夕伝説ゆかりのまち・大阪府枚方市をＰＲする「ひらかた七夕まつり」が７日、京阪枚方市駅南側のニッペパーク岡東中央で開かれる。天の川をイメージした巨大イルミネーションが出現し、幻想的な光で七夕の夜を演出。７月７日は乳酸菌飲料「カルピス」が大正８年に発売された日でもあり、市とタイアップしたアサヒ飲

　7月7日の「川の日」の午後7時7分に合わせ、全国一斉に乾杯するイベント「水辺で乾杯」が、岐阜県大垣市船町の四季の広場で開かれる。水辺空間の活用を盛り上げようと国土交通省が全国各地に呼びかけるイベントで、同市では「水都大垣」を掲げ、市内の3酒蔵の地酒などで乾杯する。　市の事業「水

　小暑についてお話しする前に、まずは「二十四節気（にじゅうしせっき）」について解説をしていきます。　二十四節気は紀元前の中国・黄河中流域周辺で作られたされる季節を表す言葉です。太陽の通り道である黄道（こうどう）を24等分し、それぞれに季節を表す言葉を付けたもので、立春から始まり2

　安城市の夏の風物詩で、８月２日から４日まで開催される「第71回安城七夕まつり」をＰＲするため、安城七夕親善大使らが３日、中部経済新聞社を訪れた。　安城七夕まつりは、ＪＲ安城駅前周辺一帯を会場に開催。約２キロメートルにわたる会場のメインストリートを、色とりどりの竹飾りが華やかに彩

　埼玉県内は5日、高気圧に覆われた影響で、気温が各地で上昇した。熊谷地方気象台によると、最高気温は鳩山町で36・6度、熊谷市で36・4度を観測するなど、観測地点全8カ所で35度以上の猛暑日となり、観測地点5カ所で今年最高の気温となった。　深谷市の中心市街地では5日、「深谷七夕まつ

【細江純子=コラム『ホソジュンの幸せ馬房』】◆七夕賞の注目馬たち　夏競馬が始まりましたね。　私も先週は福島競馬場へ足を運び、中継に参加をしてきましたが、ウィナーズサークルや検量室前にはファンの方々でビッシリ。　馬や騎手、また中継をする私た

＜阪神－DeNA＞◇5日◇甲子園　5日からのDeNA3連戦は「夏のこどもまつり」として開催される。　毎日、小学生以下の入場者先着7000人に「KIDSハッピ」をプレゼント。大型ビジョンでは恒例となった選手の名前のひらがな表示を実施し、それぞれの「七夕のねがいごと」を

　大阪市天王寺区の四天王寺で5日、「七夕のゆうべ」が始まり、多くの来場者が天の川をイメージした「笹トンネル」をくぐった。期間は7日まで。　このトンネルは全長27メートル、笹400本を使って作られた。天井には天の川をイメージした白と青のLED電球、約3万球を点灯するなど、毎年地元の

地域の情報を掘り起こすマイニングふるさとのコーナーです。今週末は「七夕」です。尾道市では華やかな七夕飾りが商店街を彩っています。先月から毎週土曜日に開催されている「土曜夜店」は尾道駅を出てすぐの商店街入口から１．２キロメートルにわたり開催されています。

7月7日は七夕です。鶴岡市内では5日、幼稚園児たちが願い事を書いた短冊をササに飾り付けました。7日の七夕を前にJR鶴岡駅の改札前に飾られているササに短冊を飾り付けたのは大宝幼稚園の園児たちです。七夕の時期に合わせ毎年続けている恒例行事で、ことしは年長組の26人がそれぞれ願い事を短

7月7日の「七夕の日」を前に、5日、徳島市の幼稚園で園児たちが「七夕まつり」を楽しみました。徳島市の白うめ幼稚園では、子どもたちに日本の伝統行事に親しんでもらおうと、毎年「七夕まつり」を開いています。2024年は127人の園児が参加し、4歳児クラスの園児たちは「きら

　７日の七夕を前に、福島県郡山市の安積幼稚園の園児は４日、ささの葉に願いを込めた短冊を結び付けた。　年長と満３歳の園児約７０人が保護者と一緒に、スイカやロケットなどの飾りがあしらわれた短冊に願い事をしたためた。短冊には、「ケーキ屋さんになれますように」「ポケモンの世界へいけますよ

7月7日は七夕です。長崎市の幼稚園では園児たちが短冊に願い事を書いて飾り付けをしました。長崎市のくるみ北幼稚園では、4日に約180人の園児たちが七夕飾りをしました。覚えたばかりのひらがなを使って、一生懸命、願い事を書きました。園児たちの願

　七夕を2日後に控えた7月5日、日本航空（JAL/JL、9201）は羽田空港で七夕イベントを開催した。国内線の第1ターミナルでは、浴衣を着用した地上係員が利用客を出迎えた。　第1ターミナルの2階南ウイングにある8番カウンター付近に短冊と笹を用意。国内線の利用客らが、願いごとをした

きょうも猛烈な暑さとなりそうです。東京都心など各地で35℃以上の猛暑日が続出する見込みのほか、21都府県の23地域で「熱中症警戒アラート」が発表され、今季最多となっています。記者「こちら埼玉県熊谷市に来ています。ラグビータウン熊谷のシンボルであるラグビーボールのモニ

　７日の七夕を前に、和歌山県白浜町のレジャー施設「アドベンチャーワールド」は５日、雌のジャイアントパンダ「楓浜（ふうひん）」（３歳）に、雪と氷で作った天の川や流れ星などをプレゼントした。　七夕は２４年前、中国に返還したお父さんパンダ「永明（えいめい）」（３１歳）のお嫁さん候補とし

　和歌山県白浜町のレジャー施設「アドベンチャーワールド」は5日、七夕に向け、雌で3歳のジャイアントパンダ楓浜に、天の川に見立てた雪や氷、ササ飾りを贈った。　屋内運動場に登場した楓浜は好物のタケノコや短冊形のニンジンで作られたササ飾りを見つけると、おいしそうに食べ続けた。その後、贈

　今年で第７０回となる清水七夕まつりが４日、ＪＲ清水駅近くの駅前銀座商店街などで始まった。清水銀座商店街と約１キロが会場となり、各商店や企業、学校などが工夫を凝らした竹飾りが掲出されている。商店街で長年、みそや漬け物などを販売する店では、制作に約３か月もかけたという。　１９５３年

◆第６０回七夕賞・Ｇ３（７月７日、福島競馬場・芝２０００メートル）＝７月５日、栗東トレセン　メトロポリタンＳ２着から参戦するレッドラディエンス（牡５歳、栗東・友道康夫厩舎、父ディープインパクト）はＣＷコースで４ハロン６５秒３―１４秒５で軽快に駆け抜けた。馬体も太目感はなく、順調な

　日曜福島メインの七夕賞（G3、芝2000メートル、7日）でノッキングポイント（牡4、木村）がガラリ一変だ。　3歳時の昨夏に新潟記念で重賞初制覇を飾ったが、同舞台の前走新潟大賞典は直線で伸びを欠く8着。主戦場だった直線の長いコースから目先を変え、今回の小回り福島初起用を刺激とした