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【速報】外部に捜査情報を漏らした疑い 巡査長を停職1か月の懲戒処分 兵庫県警
兵庫県警は、捜査情報を外部に漏らした巡査長に1か月の停職処分を下した。
男性巡査長は、不正に警察内部の情報を漏らし、不適切な交際をしたという。
県警は地方公務員法違反として懲戒処分を行った。
兵庫県警は28日、捜査情報を外部に漏らしたとして、32歳の巡査長を停職1か月の懲戒処分にしたと発表しました。
県警によりますと、県内の警察署に勤務する男性巡査長(32)は、2019年2月から2022年9月までの間、警察内部の情報を不正に照会し外部に捜査情報を漏らしたほか、不適切な交際をしたということです。
県警は、地方公務員法違反にあたるとして男性巡査長を28日付で、停職1か月の懲戒処分としました。