湯沢駅前の商店街で「市民マルシェ」 車両通行止め、33ブース出店で

AI要約

6月30日にJR湯沢駅前の商店街で開催される「市民マルシェ」について

地域活性化イベントである市民マルシェの内容や前回の成功を受けた2回目の開催について

出店内容や特別企画について紹介し、休日の過ごし方としての魅力をアピール

湯沢駅前の商店街で「市民マルシェ」 車両通行止め、33ブース出店で

 「市民マルシェ」が6月30日、JR湯沢駅前の商店街「サンロード商店街」で開かれる。(横手経済新聞)

 湯沢駅前から市役所本庁舎近くまでの約300メートルの同商店街を車両通行止めにして開く地域活性化イベント。5月26日の開催を皮切りに、年内に5回ほどの開催を予定する。前回は、親子連れを中心に約5000人が訪れた。

 2回目の開催になる当日は、牛串焼きや和菓子、野菜の直売などの33ブースが出店。カラオケ店「BOSCO」(湯沢市表町)の前に簡易ステージを設けるほか、トレーニングマシーンを体験できる「ジム体験」コーナーや、道路にチョークで自由に落書きができるスポットなどを設ける。

 同イベントを企画した市商工課の高橋茂一さんは「前回よりも出店内容や出店数をパワーアップして開く。休日を過ごす場所の選択肢の一つとして、街中に足を運んでもらえれば」と呼びかける。

 開催時間は10時~16時。