有村藍里「買い物で失敗しないために…」洋服を買うときに“まず決めること”とは?

AI要約

有村藍里が洋服を購入する際の考え方について述べている。

SNSやオンラインストアでの購入方法、欲しいアイテムの選び方、ファッションビルでのショッピング体験などが説明されている。

試着やスタッフとのコミュニケーションによる購入決定方法も紹介されている。

有村藍里「買い物で失敗しないために…」洋服を買うときに“まず決めること”とは?

こんにちは、有村藍里です。

皆さんは、いつもどこで洋服を購入していますか?

よくご質問をいただくので、今回は私が洋服を購入する時に考えていることについて書かせていただきます。

普段私は、店舗に行かずにネットのオンラインストアから服を購入することが多いです。

基本的には、SNSを見てコーディネートが素敵なもので自分も着てみたいと思ったり、デザインに一目惚れして迷わず購入するパターンでした。

ただ、その購入の仕方だと似たようなデザインの服を購入してしまいがちになってしまったり、自分が持っている服との合わせ方が難しくて実際あまり着る機会がない……と思うことがありました。

なので最近は、欲しいアイテムをまず決めるようにしています。たとえば「デザイン性のあるカーゴパンツ」「夏らしい素材のワンピース」「ニットのキャミソール」など、SNSでよく目にするようなアイテムは流行のデザインだったりするので、似た感じのデザインが様々なブランドで販売されていたりします。その中でもいろいろ探してみて自分の中でピンとくるデザインのブランドを見つけたらそこから購入して、そのブランドの中で他のアイテムで合わせられそうなものを一緒に購入するという感じです。

たまに「今日はすごくショッピングしたい気分!」という時は、ファッションビルに行って上の階から順番に色々なブランドを見ていって、「可愛い」と思った服をメモしておいて、全部見終わってから「やっぱり気になるな……」とあらためて思ったブランドのショップに戻ります。店舗では試着できるアイテムなら試着させてもらってから決めます。実際着てみると、「思った感じと違った」「サイズが合わなかった」ということがよくありますから……。

着てみて自分がときめくかどうか。

私は店舗のスタッフさんとお話しするのが本当は苦手なのですが、「このアイテム可愛いけど、どんな服と合わせたらもっと可愛くなるんだろう?」と思った時には、スタッフさんにそのまま聞いてみることにしています。

スタッフさんに「このアイテムと合わせると可愛いですよ」と教えてもらって「たしかにかわいいかも!」と更にときめいたら、そのアイテムも一緒に購入することにしています。