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「小田急マルシェ狛江」8月にリニューアル、どんな店が入る?
小田急SCディベロップメントは、小田急マルシェ狛江のリニューアルにより新規店舗をオープンすることを発表。
リニューアルは第1期エリアと第2期エリアに分かれ、第2期エリアでは九百屋旬世や中華食堂日高屋など7店舗が営業を開始。
第1期エリアには、焼肉 さんたまや籠屋など8店舗が営業を開始予定。
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小田急SCディベロップメント(東京都新宿区)は、運営する小田急線狛江駅直結の高架下商業施設「小田急マルシェ狛江」のリニューアルで、第2期エリアとして8月29日にオープンする店舗を発表した。
小田急マルシェ狛江は、「狛江1」「狛江2」の2つの施設で構成されている。1998年の開業以来初となる今回のリニューアルは「狛江1」が対象で、第1期エリアが6月27日、第2期エリアが8月29日にオープンする。
第2期エリアでは「九百屋旬世」「中華食堂日高屋」の新規出店2店舗を含む全7店がオープン。
九百屋旬世は世田谷区を中心に展開する八百屋で、狛江には初出店。旬の野菜や果物を利用客が望む形で提供する。青果に限らず、旬の野菜が詰まった「旬世サンド」やボリューム感あるオリジナルサラダ、新鮮なフルーツを使用したサンドなどのスイーツも販売する。
すでに発表している第1期エリアでは、「焼肉 さんたま」「籠屋」などの新規出店6店舗を含む全8店がオープンする。