延長までもつれた熱戦「Ｂｒ．ＶｉＢｏｌａ」初優勝 県Ｕ-１２サッカー大会
AI要約
八戸市のBr.ViBolaが初優勝を果たした小学生の「県U-12サッカー大会」の決勝が十和田市で開催された。
試合は白熱し、前半3分に青森福田が先制するも、ViBolaが17番・荒屋敷のゴールで追いつく。
延長戦ではViBolaが勝ち越し、最終的に3対1で勝利し初優勝を飾った。
小学生の「県U-12サッカー大会」の決勝が十和田市で開かれ、八戸市の「Br.ViBola」が初優勝を果たしました。
決勝は八戸市のBr.ViBolaと青森市のFC青森福田U12が対戦。
前半3分、青森福田の10番・斉藤が相手を振り切りシュート！
豪快なゴールで先制します。
ViBolaも直後の前半4分、ディフェンスの裏のスペースをつくパスからのチャンス！
17番・荒屋敷が冷静に決め追いつきます。
試合はこのまま延長戦に。
ViBolaは8番・山岸のシュートが決まり勝ち越します。
さらに21番磯沼がこぼれ球を押し込みゴール。
3対1でViBolaが初優勝を果たしました。
