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【速報】和歌山・海南市の商店で発生した強盗殺人事件 34歳の男を逮捕
和歌山県警は和歌山・海南市で発生した強盗殺人事件について34歳の男を逮捕した。
逮捕された男は食料品販売店店員で、現金を盗んだ際に店主を殴って殺害した疑いがかけられている。
捜査が進む中、容疑者が自供したことから逮捕された。
和歌山・海南市で発生した強盗殺人事件について和歌山県警は12日、34歳の男を逮捕しました。
殺人などの疑いで逮捕されたのは、和歌山県海南市の食料品販売店店員、大道正幸容疑者(34)です。大道正幸容疑者は10日朝、海南市下津町にある大道商店で現金を盗んだ際、この店を経営する大道正富さん(66)にとがめられ、正富さんの頭を金づちで複数回殴って殺した疑いがもたれています。
警察によりますと、捜査をすすめていたところ正道容疑者が自供したことから、逮捕したということです。