横断歩道を渡っていた男子児童が軽乗用車と接触・足の指の骨を折る大けが 小学校前の信号機のある交差点

AI要約

長野県中野市で12日、横断歩道を渡っていた小学生の男の子が、軽乗用車と接触し足の指の骨を折る大けがをしました。

男の子はタイヤに足を踏まれたと見られ、市内の病院に運ばれましたが、右足の指の骨1か所を折るなどの大けがをしました。

警察がどちらの信号が赤だったのかなどを含め、事故の詳しい原因を調べています。

横断歩道を渡っていた男子児童が軽乗用車と接触・足の指の骨を折る大けが 小学校前の信号機のある交差点

長野県中野市で12日、横断歩道を渡っていた小学生の男の子が、軽乗用車と接触し足の指の骨を折る大けがをしました。

12日午後3時ごろ、中野市三ツ和にある延徳小学校前の県道で、この学校に通う10歳の小学生の男の子が横断歩道を渡っていたところ、左から来た軽乗用車と接触しました。

警察によりますと、男の子はタイヤに足を踏まれたと見られ、市内の病院に運ばれましたが、右足の指の骨1か所を折るなどの大けがをしました。

軽乗用車を運転していた市内に住む63歳のパート従業員の女性に、けがはありませんでした。

現場は信号機のある横断歩道で男の子は下校中だったということです。

警察がどちらの信号が赤だったのかなどを含め、事故の詳しい原因を調べています。