”高温多雨”で洗濯物も増える2024年…梅雨時の洗濯に救世主? 最新便利グッズを紹介 静岡

AI要約

梅雨の時期に悩ましいことが多い中、梅雨入り前の対策グッズを紹介。洗濯が最も悩みの種で、乾かない、生乾き臭、部屋干しがジメジメなどが挙げられる。

タレント・小島よしおさんやジャーナリスト・鎌田靖さんの意見を取り上げ、梅雨時の洗濯について語られる。

最新の洗濯グッズの取材を通じて、コンパクトで使い勝手の良い商品が登場していることが紹介される。

”高温多雨”で洗濯物も増える2024年…梅雨時の洗濯に救世主? 最新便利グッズを紹介 静岡

ジメジメと湿っぽく、どんよりとして日が差さない憂鬱な梅雨がもうすぐ始まります。体の不調を感じたり、カビが生えたり、洗濯物の生乾きが気になったりと、この時期は悩ましいことが多いのではないでしょうか。

そこで、少しでも梅雨の時期を快適に過ごすグッズはないか調べてみました。

梅雨入りも間近に迫って来ていますが、まずはこちらをご覧ください。

「梅雨の時期 洗濯の一番の悩みは?」についてウェザーニュースが2023年6月に調査した結果です。

    

1位…乾かない:40%

2位…生乾き臭:24%

3位…部屋干しで室内ジメジメ:23%

4位…洗濯物がたまる:13%

となっています。

-ゲストのお2人は梅雨時の洗濯についてどうしていますか?

タレント・小島よしおさん:

僕はほぼ奥さんに任せしてます。うちは乾燥機なので乾燥フィルターを掃除するくらいです、スミマセン

ジャーナリスト・鎌田靖さん:

妻も働いているので洗濯は交代で私もやりますが、梅雨の時期は本当に悩みます。外に干したいけど降水確率が30%~40%程度だったりすると、家の中にするか外にするか、守るか攻めるか究極の選択です

梅雨時の洗濯は色々大変だと思いますが、 洗濯グッズも進化を遂げています。最新のアイテムを取材してきました。

伺ったのは静岡市清水区にあるカインズ清水店です。

小松建太アナウンサー:

カインズでは1000点を超えるオリジナルの洗濯グッズを取り扱っているんですが、こちらはちょっと変わった形をしていますね

カインズ清水店・肥田誠治さん

こちらの商品は部屋の角、デッドスペースを利用した商品となっております。また、ロング丈、長い洗濯物も干せる商品になっていまして、このような形で非常にコンパクトに収納することができます

小松建太アナウンサー:

デッドスペースも活かせるし、さらにコンパクトになっちゃう。しかも軽いですね