宗像で第6回市民交流まつり 「もっと宗像が好きになる」を合言葉に

AI要約

「第6回市民交流まつり」が6月9日、メイトム宗像で開催される。市民活動団体やコミュニティー運営協議会、企業、行政が連携して行われるイベントで、宗像の魅力を知ってもらうことが目的。

当日は42団体が参加し、ステージ発表や飲食出店などさまざまなアクティビティが用意されている。篠笛演奏や点字体験、スノードーム作りなども楽しめる。

主催団体は、子どもから大人まで楽しめるイベントを通じて宗像の市民活動団体を広く紹介し、参加者の増加を目指している。

宗像で第6回市民交流まつり 「もっと宗像が好きになる」を合言葉に

 「第6回市民交流まつり」が6月9日、メイトム宗像(宗像市久原)で開かれる。主催は「宗像まちづくりを楽しむ会」。(宗像経済新聞)

 宗像の良さを知ってもらうことを目的に、市民活動団体やコミュニティー運営協議会、企業、行政が連携して行う同イベント。「もっと宗像が好きになる」を合言葉に2015(平成27)年から同会が開催している。

 当日は、42団体が参加。ステージ発表、飲食出店、バザー、体験コーナー、展示スペース、スタンプラリーなどを展開する。

 会場ではこのほか、篠笛(しのぶえ)演奏をステージ披露する団体による「竹笛製作ワークショップ」、点字体験、スノードーム作り、ジャンボパチンコ体験、「おばけやしき」などを用意。会場を回って集めたスタンプ5個を景品と交換するスタンプラリーも行う。

 同会事務局スタッフの牟田貴美子さんは「宗像には多くの市民活動団体がさまざまな思いを持って活動しているが、まだまだ知られていない団体や活動がある。特に子どもたちに知ってもらえる機会は貴重なので、しっかりPRしていきたい。子どもから大人まで誰でも楽しめるイベントをたくさん用意しているので、たくさんの方に遊びに来てもらえたら」と来場を呼びかける。

 開催時間は10時~15時。