精神科医・和田秀樹さんがすすめる、60歳から始める「ゆるい」生き方

AI要約

日本人の国民性を勤勉として語られるが、過度な勤勉さは人生をつまらなくしたり心を病む可能性がある。

高齢者専門の精神科医、和田秀樹さんは、人生後半は「ゆるく生きる」ことを提唱しており、これが元気で豊かに暮らす秘訣であると述べている。

コロナ禍では過度な自己規制が足腰の衰えや要介護状態につながる可能性があり、息苦しい状況にある中で自分に厳しく縛らない方法を模索すべきである。

精神科医・和田秀樹さんがすすめる、60歳から始める「ゆるい」生き方