# 人生100年

『定年後』の著者・楠木 新さんが教える、リタイア後の夫婦がうまく長続きする秘訣
2024.09.15

『定年後』の著者・楠木 新さんが教える、リタイア後の夫婦がうまく長続きする秘訣

NHK『日曜討論』ほか数々のメディアに出演し、シニア世代の生き方について持論を展開するライフ&キャリア研究家の楠木新さん。人生100年時代を楽しみ尽くすためには、「定年後」だけでなく、「75歳からの生き方」も想定しておく必要があると説きます。楠木さんが10年、500人以上の高齢者に取材を重ねて

「54歳。人生100年時代とかいわれていますが、人生がまだ半分も残っていることにげんなりします」/人間関係、仕事、セックス…アラフィフの”モヤモヤ”を一刀両断!藤森かよこの「読むワクチン」
2024.09.12

「54歳。人生100年時代とかいわれていますが、人生がまだ半分も残っていることにげんなりします」/人間関係、仕事、セックス…アラフィフの”モヤモヤ”を一刀両断!藤森かよこの「読むワクチン」

お金、健康、趣味や友達。こうした幸せな老後の必須事項が、自分の未来にはどれかが欠けていそう。そのうえ現代は「人生100年時代」といわれていて、アラフィフの自分には、まだ人生が半分も残っている…。何かが欠けたあと、あまり長生きしたくないと憂鬱な気分になってしまうモヤモヤに、困難な時代を生きるつら

60代以降も雇われたままで良いのか? 老後の不安を解消する「働き方の選択肢」
2024.08.29

60代以降も雇われたままで良いのか? 老後の不安を解消する「働き方の選択肢」

日本では今や65~69歳の2人に1人が働いている。70歳まで働く、さらには一生働くのが当たり前になりつつあるのだ。それだけ長く働くのだから、定年後には「雇われない働き方」を選ぶのはどうだろう?実は、会社員の定年後の悩みの多くが「起業」によって解決できるという。今こそ知っておきたい

『定年後』の著者・楠木 新さんが教える、定年後に“孤立”しないために考慮しておくべきこと
2024.08.25

『定年後』の著者・楠木 新さんが教える、定年後に“孤立”しないために考慮しておくべきこと

NHK『日曜討論』ほか数々のメディアに出演し、シニア世代の生き方について持論を展開するライフ&キャリア研究家の楠木新さん。人生100年時代を楽しみ尽くすためには、「定年後」だけでなく、「75歳からの生き方」も想定しておく必要があると説きます。楠木さんが10年、500人以上の高齢者に取材を重ねて

仕事もできて人柄もいい新人くんに感心してしまう日のコーデ【バツイチキャリア着回しDiary】|CLASSY.
2024.08.24

仕事もできて人柄もいい新人くんに感心してしまう日のコーデ【バツイチキャリア着回しDiary】|CLASSY.

\今回の着回しDiaryは…/「3組に1組が離婚する」といわれる今。“バリキャリ”弁護士の肩書きを持つ主人公も、“バツイチ”弁護士としてリスタート!仕事のスキルアップも、洋服も、美容も、自己投資することが最大のモチべーション。人生100年の大航海時代、さぁ新章の幕開け!<

これで上手く話さねばという強迫観念が消えた…和田秀樹が拙い英語でアメリカ人を唸らせた「会話」の中身
2024.08.22

これで上手く話さねばという強迫観念が消えた…和田秀樹が拙い英語でアメリカ人を唸らせた「会話」の中身

日本人に必要な習慣は何か。医師の和田秀樹さんは「総じて知的レベルが高い日本人の弱点のひとつが、アウトプット力の低さだ。プレゼンテーションが下手、ディスカッションが下手なのは、大学を卒業するまでの学校教育で、アウトプットトレーニングを積む機会が少ないことがある。コミュニケーションに関しても、『上

堀江貴文「これからの老後は”膨大な暇”との戦いになる」…人生100年時代を最後まで楽しみ尽くす方法
2024.08.20

堀江貴文「これからの老後は”膨大な暇”との戦いになる」…人生100年時代を最後まで楽しみ尽くす方法

「高齢者の定義をアップデートせよ」。そう提唱するのは、新刊『ホリエモンのニッポン改造論』を発表した堀江貴文氏だ。「人生100年時代」を迎え、ふくれ上がる社会保障費をどう抑えればよいか。高齢者が心身の健康を維持し、幸せに生きるにはどうすればよいか……。日本が活力を取り戻すためのアイデアを存分に語

〈定年4.0時代到来〉中高年が知るべき労働市場の4つの変化…「人材不足の分野の仕事しか高齢者には選択肢がない」現状に抗う術はあるのか?
2024.08.19

〈定年4.0時代到来〉中高年が知るべき労働市場の4つの変化…「人材不足の分野の仕事しか高齢者には選択肢がない」現状に抗う術はあるのか?

AIによる自動化、デジタル人材不足、70歳までの継続雇用など、中高年をとりまく労働環境の変化が厳しさを増している。日本の平均寿命が延びて「人生100年時代」と呼ばれる現在、まだまだ働ける中高年の将来の選択肢を増やすために、何をどう変えていけばよいのか。『中高年リスキリング これか

【増え続ける熟年離婚のリアル】「そんなことあったっけ?」の一言が引き金になった離婚。ゴミ捨てすら3日坊主の50代昭和夫に妻がサヨナラを突きつけた真っ当すぎる理由
2024.08.14

【増え続ける熟年離婚のリアル】「そんなことあったっけ?」の一言が引き金になった離婚。ゴミ捨てすら3日坊主の50代昭和夫に妻がサヨナラを突きつけた真っ当すぎる理由

2022年に離婚した夫婦のうち、同居期間が20年以上だったいわゆる「熟年離婚」の割合が統計史上、過去最高になった。危機管理コンサルタントの平塚俊樹氏はこう話す。「時代の変化と言えるでしょうね。1950年代の男性の寿命は58歳。それが今は81歳と言うことですから、老後の時間が長くな

仕事や人生で悩んだら「ストレス」を天秤にかける…岩井勇気に聞いた悩み解決のヒント
2024.08.12

仕事や人生で悩んだら「ストレス」を天秤にかける…岩井勇気に聞いた悩み解決のヒント

「定年退職を迎え、第二の人生と言われるけれど何をしていいかわからない」「SNSを開くと他人のキラキラした投稿ばかり目につく」「忙しい毎日に追われて自分らしさを失っている」……そんな悩みを抱えている人も少なくないのでは? 7月31日に最新エッセイ『この平坦な道を僕はまっすぐ歩けない』(新潮社)を

「今日」は与えられた「プレゼント」…永世名人とノーベル賞学者が語る「死」が「最後のメッセージ」であるワケ
2024.08.11

「今日」は与えられた「プレゼント」…永世名人とノーベル賞学者が語る「死」が「最後のメッセージ」であるワケ

人生100年時代。平均寿命が上がり続けている現代の日本では、そう遠くない未来に100歳まで生きることも当たり前になっているだろう。そんな時代にいつまで現役を続けられるのか?どんな老後の過ごし方が幸せなのか?医療はどこまで発展しているのか?ノーベル賞学者と永世名人。1962年生まれ

「上り坂だけの人生なんてない」...下り坂を見据えたトップ棋士とトップ科学者が語り合う「老いの哲学」
2024.08.03

「上り坂だけの人生なんてない」...下り坂を見据えたトップ棋士とトップ科学者が語り合う「老いの哲学」

人生100年時代。平均寿命が上がり続けている現代の日本では、そう遠くない未来に100歳まで生きることも当たり前になっているだろう。そんな時代にいつまで現役を続けられるのか?どんな老後の過ごし方が幸せなのか?医療はどこまで発展しているのか?ノーベル賞学者と永世名人。1962年生まれ

【テレビ出演で話題】人生に迷ったらすぐ確認したい「全人類共通」の物語フォーマットとは?
2024.07.23

【テレビ出演で話題】人生に迷ったらすぐ確認したい「全人類共通」の物語フォーマットとは?

 ★NHK「100分de名著」に著者・佐宗邦威さん出演で話題!★自分の現状が「望ましい状態」にないとわかっていても、人はなかなか一歩を踏み出せない。これは企業が自分たちを変革できないのとよく似ている。理想に向かって動き出せない人・企業は、いったい何から始めればいいのだろう──?『

約半世紀勤めた会社で定年間近の64歳男性、1年前に執行役員を役職定年→継続雇用も…65歳以降は再雇用を選択しない「給与以外」の意外な理由
2024.07.22

約半世紀勤めた会社で定年間近の64歳男性、1年前に執行役員を役職定年→継続雇用も…65歳以降は再雇用を選択しない「給与以外」の意外な理由

人生100年時代、金銭面でも“生きがい”の面でも、「定年後のキャリア」の重要性が増しています。定年を控えた会社員は自身の「定年後のキャリア」をどのように考えているのでしょうか。金澤美冬氏の著書『おじさんの定年前の準備、定年後のスタート 今こそプロティアン・ライフキャリア実践!』(総合法令出版)

『定年後』の著者・楠木 新さんが教える、人生の残り時間を意欲を持って大切に生きる方法
2024.07.07

『定年後』の著者・楠木 新さんが教える、人生の残り時間を意欲を持って大切に生きる方法

NHK『日曜討論』ほか数々のメディアに出演し、シニア世代の生き方について持論を展開するライフ&キャリア研究家の楠木新さん(69歳)。人生100年時代を楽しみ尽くすためには、「定年後」だけでなく、「75歳からの生き方」も想定しておく必要があると説きます。楠木さんが10年、500人以上の高齢者に取

「今では立場が逆転」…医学と将棋のプロフェッショナルの、老いて「諦める」ものと「それでも頑張り続ける」もの
2024.07.03

「今では立場が逆転」…医学と将棋のプロフェッショナルの、老いて「諦める」ものと「それでも頑張り続ける」もの

人生100年時代。平均寿命が上がり続けている現代の日本では、そう遠くない未来に100歳まで生きることも当たり前になっているだろう。そんな時代にいつまで現役を続けられるのか?どんな老後の過ごし方が幸せなのか?医療はどこまで発展しているのか?ノーベル賞学者と永世名人。1962年生まれ

『定年後』の著者・楠木 新さんが教える、書くだけで定年後の人生を前向きに考えることができる方法とは
2024.06.09

『定年後』の著者・楠木 新さんが教える、書くだけで定年後の人生を前向きに考えることができる方法とは

NHK『日曜討論』ほか数々のメディアに出演し、シニア世代の生き方について持論を展開するライフ&キャリア研究家の楠木新さん(69歳)。人生100年時代を楽しみ尽くすためには、「定年後」だけでなく、「75歳からの生き方」も想定しておく必要があると説きます。楠木さんが10年、500人以上の高齢者に取

どうやって手に入れる?人生100年時代に耐える”カラダ”ロボットの支援で進化する精密手術
2024.06.08

どうやって手に入れる?人生100年時代に耐える”カラダ”ロボットの支援で進化する精密手術

日本でも盛んに話題になる「人生100年時代」。これは英国ロンドンビジネススクールのリンダ・グラットン教授が出版した「LIFE SHIFT(ライフ・シフト)」の中で、衛生状態の改善、医療の進歩や、大規模な戦争や紛争が減ったことにより平均寿命が伸び「やがて100歳まで生きるのが当たり前になる時代が

高畑淳子×LiLiCo×にしおかすみこが語る夫婦と家族。「言わなくてもわかるでしょ」の罪
2024.05.28

高畑淳子×LiLiCo×にしおかすみこが語る夫婦と家族。「言わなくてもわかるでしょ」の罪

 人生100年時代。夫婦の付き合い方や葬儀をどうするか考えておくと、やりたいことが見えてチャレンジできる。2021年5月に公開となった映画『お終活 熟春! 人生、百年時代の過ごし方』はまさに「人生100年時代をどう生きるか」が描かれていた。2021年当時、FRaUwebにてジャーナリストのなか

500人超を取材して見えた、老いの価値!『定年後』の著者・楠木 新が考える、人生を楽しみ尽くす生き方
2024.05.26

500人超を取材して見えた、老いの価値!『定年後』の著者・楠木 新が考える、人生を楽しみ尽くす生き方

人生100年時代というが、定年退職という節目だけではなく、「75歳」前後にも、大きな“転換点”があるという。『75歳からの生き方ノート』が反響を呼ぶ楠木さんが考える、人生を最後まで楽しみ尽くす知恵や方策とは。(プロフィール)1954年生まれ。京都大学法学部卒業後、生