屋外写真展「Tokyo Dialogue 2024」が開催。写真家と書き手6名が参加

AI要約

今年10月5日~27日の23日間にわたり、八重洲・日本橋・京橋エリアで開催予定の国際写真祭「T3 PHOTO FESTIVAL TOKYO」。戸田建設との共同プロジェクトで企画展「Tokyo Dialogue 2024」を開催。

「Tokyo Dialogue」は、戸田建設とT3 PHOTO FESTIVAL TOKYOが共同で展開するプロジェクトで、写真家と書き手がペアとなり、京橋を舞台に写真と言葉による“対話”を通して都市の姿を描く。

今年は、写真家3名と書き手3名が参加し、過去、現在、未来へと続く時間と変わりゆく都市の姿を作品として展示。キュレーターは小髙美穂。

屋外写真展「Tokyo Dialogue 2024」が開催。写真家と書き手6名が参加

 今年10月5日~27日の23日間にわたり、八重洲・日本橋・京橋エリアで開催予定の国際写真祭「T3 PHOTO FESTIVAL TOKYO

2024」。このなかで、戸田建設とT3 PHOTO FESTIVAL TOKYOとの共同プロジェクトとして企画展「Tokyo Dialogue

2024」を開催する。

 「Tokyo Dialogue」は、京橋に120年余り本社を構える戸田建設と、写真祭「T3 PHOTO FESTIVAL

TOKYO」が共同で2022年から3年間かけて展開するプロジェクト。毎年、「写真家」と「書き手」がペアとなり、京橋を舞台に「写真」と「言葉」による“対話”を通して、変わりゆく都市の姿を描き出すというものだ。

 プロジェクトの最終年となる本年は、写真家として今井智己、上田良

、鈴木のぞみの3名が、書き手として堂園昌彦、青柳菜摘、藤井あかりの3名が参加。写真と言葉によってそれぞれが往還しながら、過去、現在、未来へと続く時間と変わりゆく都市の姿を描き出した作品を、11月開業予定のTODA

BUILDINGの工事仮囲で展示。また、作品集も制作・発表する。キュレーターは小髙美穂。