もふもふ、動きはカクカク、マヌルネコの赤ちゃん 神戸どうぶつ王国 どうぶつ園のニューフェース

AI要約

マヌルネコの赤ちゃんが神戸どうぶつ王国で誕生しました。ふさふさの毛は暑さ対策で役立つという特徴も紹介されています。

マヌルネコは岩石地に住む生き物で、成長すると3~6キロになります。普段は鳥や馬の肉を食べています。

赤ちゃんたちは性別によって名前が振られ、元気に成長している様子が伝えられています。

もふもふ、動きはカクカク、マヌルネコの赤ちゃん 神戸どうぶつ王国 どうぶつ園のニューフェース

夏には少し暑そうな見た目ですが、ふさふさの毛は、雪の上や凍った地面の上に腹ばいになったときに体を冷やさないようにするためだそうです。

神戸どうぶつ王国(神戸市中央区)で4月19日、マヌルネコの赤ちゃんが生まれました。女の子が3匹、男の子が1匹で、名前はメイ、オト、テル、ナゴムです。

シベリア南部から中央アジアにかけての岩石地などで暮らすマヌルネコ。岩陰からのぞいても目立たないように目が高い位置についています。大人になると3~6キロにまで成長し、普段は鳥や馬などの肉を食べています。

生後4カ月を過ぎて、撮影した6月中旬よりさらに大きくなっているそうです。みんなで仲良くじゃれあい、特徴あるカクカクとした動きが見どころです。

すくすく育つので、早めの来園をおすすめします。