「汗対策の最終メソッド」冷却プレートで表面温度-11℃の優秀ギアほか “酷暑を乗り切る”注目商品3選を美容のプロが解説

AI要約

暑さが続く中、汗対策に必要なアイテムやメソッド3つを紹介。

ミズノの冷感インナー、カルテックのハンディファン、ボトックス注射などがおすすめ。

汗をかきやすい季節に備えるために、これらのアイテムやメソッドを取り入れる。

「汗対策の最終メソッド」冷却プレートで表面温度-11℃の優秀ギアほか “酷暑を乗り切る”注目商品3選を美容のプロが解説

今年は日中に少し外出しただけで“滝汗”が出てしまうほどの暑さが全国的に続いています。そのため、汗対策についても少しでも快適な時間を過ごすために、例年通りのケアに加えて、もうひと工夫を加えるのがベター。そこで、そんな汗対策を強力にサポートするアイテムやメソッド3種を紹介します。

ミズノ

アイスタッチクリックドライアンダーVネック 半そでシャツ

¥3,960(税込み)

通気性に優れたインナーの一歩上を行くタイプがこちら。ミズノが誇るスポーツテクノロジーを搭載。着用した瞬間に冷感を得られる技術を採用しているほか、汗を吸収しつつ速乾力を発揮するのも魅力。

また、消臭・制菌機能もあり、部屋干し臭、加齢臭、汗のにおいのもととなる菌を抑制。かつ、汗脇パット+後ろ着丈ロングなど、細かい部分にまで手が行き届いている神設計。

カルテック

KL-HF01 ハンディファン

¥4,180(税込み)

ハンディファンの中央にペルチェ素子のプレートを配することで、肌にあててひんやり冷却できるほか冷たい風で涼める。終日使える大容量バッテリーを搭載しており、最大13時間連続使用が可能なことが特長。テーブルなどに置いて使える自立型。

光伸メディカルクリニック

ボトックス注射 ワキ汗 1回

¥55,000(税込み)※初回のみ初診料¥5,500(税込み)

住所:東京都新宿区北新宿2丁目21-1 FRONT SQUARE PLAZA 3F メディカルモール内 新宿フロントタワー

体温調整に必要な量を超えて、日常生活に支障をきたすほどの汗をかく場合は、表情じわの改善などで用いられるボトックスをワキの皮内に注射するのが有効。発汗量を減少させることができる。

汗の分泌を抑える効果は、一般的に3~6か月にわたって持続するため、自分が脇汗をかきやすい季節を考慮して受けるのがおすすめ。こちらのクリニックは神経・筋肉・関節などを治療・診断する整形外科出身の院長が担当してくれるので信頼できる。

文・監修/加藤智一