「あまりにも質感がゴジラに似ていたので」 うっかりで変わり果てた物体に反響 「きれいに焦がしてる」
31歳の投稿者が、ウナギを焦がしてしまい「ゴジラの尻尾」と表現
失敗した料理の写真がツイッターで大きな話題を集める
投稿者は日常の料理を投稿する趣味を持つが、今回の失敗写真も公開
どんなに得意なことでも、ときには失敗してしまうことがあります。多少ならリカバリーできる腕前だとしても、どうにもならない状況に陥ることも……。X（ツイッター）では、そんな見るも無残な失敗を告白した1枚の写真が、大きな話題を集めています。投稿者のカエルの赤ちゃん（肥満）（@otama_jakuson_）さんに、詳しいお話を伺いました。
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「もう31歳なのにゴジラの尻尾を生み出してしまってごめんなさい」
そんなコメントを添えて投稿された写真には、黒焦げになった物体が写っています。アルミホイルを敷いた魚焼きグリルに、完全に炭化したものが2つ。その形状から、元の姿はウナギのかば焼きを半分にカットしたもののようです。
あまりにも変わり果てたウナギの姿と、「ゴジラの尻尾」という絶妙なたとえに、9.7万件もの“いいね”が集まりました。リプライ（返信）には、「きれいに焦がしてる」「消し炭になってる～…（苦笑）」「焦がしましたわねぇ……w タレついてるから焦げやすいですよねぇ……w」などの声が。また、「どこからともなく、ゴジラのテーマが……！」「シンゴジラのラストのよう……」「ゴジラの尻尾ってワードセンスめちゃくちゃ好きです」「どう見てもゴジラw」といった、ゴジラに反応する声も寄せられています。
さらに、「私も焼き魚をゴジラの尻尾にしてしまうことあります」「僕も以前食パンをダークマターに進化させました」など、“炭化”仲間たちから、一部写真つきで報告が上がっています。
衝撃の写真で話題を集めた投稿者さんは、Xを始めた当初から「自炊モチベーション維持のため」、趣味でもある料理の写真を投稿しているそう。いつもは外食の記録を含めて、おいしそうな食事が並んでいます。
しかし、今回は買ってきたウナギをグリルで温めている間、ほかの料理をしていたところ、うっかり「ゴジラの尻尾」を錬成してしまいました。「悲しかったんですが、あまりにも質感がゴジラに似ていたので、投稿せずにいられませんでした」と、Xで公開した理由を明かします。
