“ライカWatch”の機械式ムーヴメント“ライカZM 11”に再注目!ライカストア6店舗に取扱を拡大

AI要約

ライカWatchはライカの写真文化における伝統や技術、本質へのこだわりを受け継いだ高品質な時計で、全国6店舗で販売される。

ライカZM 1やZM 2はデザインと機械技術が融合されたモデルで、プッシュ式リューズなど特徴的な機能を備えている。

さまざまなバリエーションがあり、モノクロームエディションやライカZM 11など個性豊かなデザインが展開されている。

“ライカWatch”の機械式ムーヴメント“ライカZM 11”に再注目!ライカストア6店舗に取扱を拡大

ライカカメラ社は“ライカWatch”の販売店をライカ銀座店のほかに5店舗拡大し、全国6店舗で取り扱いを開始。

今回取扱いを開始した店舗はライカ京都店、ライカ表参道店、ライカGINZA SIX、ライカ伊勢丹新宿店、ライカ大丸東京店。ライカWatchは、ライカの写真文化における伝統や技術、本質へのこだわりを受け継いだ高い品質とデザイン性を特徴とし、ライカファンや時計愛好家のなかで貴重なアイテムとして人気を呼んでいる。

ライカWatchのラインナップ“ライカZM 1”および“ライカZM 2”は、デザインと高度な機械技術を融合させたモデル。風防はドーム型、裏ブタは耐傷性に優れたサファイアガラス製のフラット形状のシースルー仕様となっている。また、文字盤上にはステイタスを表示する機能を備えた特許取得のプッシュ式リューズが特徴だ。

デザインにはライカのカメラ製品の特徴もさりげなく取り入れている。優美な針とアプライドインデックス、磨き抜かれたステンレススチール製のケースのフォルム、カメラのフロントレンズを連想させるドーム型の風防などにライカらしさを感じられる。

また、“ライカZM 1”“ライカZM 2”のモノクロームエディション“ライカZM Monochrom Edition”は、モノクローム写真を象徴するデザイン。ブラックのPVDコーティングを施したサテン仕上げのステンレススチール製ケースとベゼルに合わせ、深みのあるブラックとグレーで組み合わされた本作は、ミニマルながらに印象的なデザインに仕上がっている。

さらに、見る角度によって表情の変わるラインの入った文字盤が特徴的な”ライカZM 11”も注目のモデル。独自のベルト交換システムを採用し、スイスのムーヴメント開発メーカー、レーマン・プレシジョン社とのパートナーシップにより設計された高精度な手巻きムーヴメントを搭載。カラーはブラックとレッドの限定モデル“ライカZM 11 Launch Edition”、ブラックが温かみのある印象を与える“ライカZM 11 Coffee Black”、ブルーとブラックを組み合わせた“ライカZM 11 Midnight Blue”の3種類が揃う。

いずれもライカの写真文化への技術やこだわりを感じられる、150年にもおよぶライカの伝統を受け継いだモデルたちだ。