カメラに付けられる35mmフィルムみたいなLEDライト。買ったので使ってみた
TTArtisan SUPER MINI LED ライトのレビュー。本体、マグネットシュー、USBケーブルが付属。明るさ、色温度、取り付け方法などを紹介。
近距離の被写体におすすめ。小さくて持ち運びやすい。手軽に使える。
手頃な価格で購入可能。複数個持っておくと便利。様々な場面で活躍。
結構いい。
先日、こちらの記事でご紹介した「TTArtisan SUPER MINI LED ライト」。自腹で購入したので、サクッとレビューしたいと思います。
35mmフィルムそのまんまなパッケージを開けると、本体とマグネットシュー、充電用のUSB-A to Cケーブルが入っています。
カメラに取り付ける場合は、まずマグネットシューをカメラのアクセサリーシューに取り付けます。
そして、そこに本体を載せれば完成。磁石の力でパカッと固定されます。
このライトの出力は0.5W。ただし、直接ライト部分を見ると結構目がやられるくらいには明るく感じます。
色温度は6,000K、4,500K、3,000Kの3段階に変更可能。本体の電源ボタンを押すごとに切り替わります。
あまり遠くの被写体には効果が薄いですけど、近めの被写体には結構いいかも。
本体が小さいので、カメラバッグの隅に入れておいてもジャマにならないのがいいですね。テーブルフォトを撮ってて「ちょっと暗いな」と思ったら、パッと取り出して使えます。
お値段も1個1,440円と、それほどお高くはありませんので、2、3個買っておいて、カメラバッグの隅、パンツの右ポケット、シャツの胸ポケットなどに忍ばせておくといいかもしれませんね。
Source: 焦点工房