『タイタニック』俳優(48)、最新の雑誌で"トップレス写真"を公開。「綺麗すぎる」「美しく歳を重ねたお手本」と話題に

AI要約

ケイト・ウィンスレットが『ハーパーズ バザー』の表紙でトップレス姿を披露し、海辺での撮影や自然体の姿が特集されている。

彼女はボディイメージについて語り、自分の母親からの影響やリー・ミラー役への役作りについても言及している。

自分自身への肯定的なメッセージを送るケイト・ウィンスレットの前向きな姿勢に注目した記事。

『タイタニック』俳優(48)、最新の雑誌で

ケイト・ウィンスレット(48)がイギリス版『ハーパーズ バザー』の最新号の表紙に登場し、美しいトップレス姿を披露した。

海辺で撮影されたファッションストーリーの中で、ケイトが海に入った目線ショットも掲載。彼女はホワイトゴールドとダイヤモンドのイヤリング以外に何もまとわず、完全な自然体でカメラを見つめている。

ケイトは最新インタビューの中で、最新作『Lee(原題)』で演じる役柄について語るとともに、ボディイメージについても言及した。彼女は子どもの頃、女性が自分自身を褒めるのを一度も見たことがない気がしていたと言う。

「(今は)女性が自分自身を受け入れ、偏見を持って判断されるのを拒否するようになって、すごくホッとしています。私と同世代は、自分の母親が自身の外見を褒める姿を見たことがある人なんて少ないと思う。私の母は決して自分のことを褒めなかった。いつも『私はこんなの着れない』や『私のお尻、大きく見えない?』なんて言ってばかり。私たちは自分自身を責めてすごく時間を無駄にしている。私はそんなことしたくない」

ケイトは最新作『Lee(原題)』で、モデルからカメラマンに転じ、第二次大戦で従軍記者になった主人公のリー・ミラーを演じている。その役作りのために、彼女は運動やワークアウトを辞め、自然に柔らかな体へと変えていった。すると、現場でビキニシーンの撮影中、あるスタッフに背筋を伸ばして座った方がいいとアドバイスされたという。

「リーがビキニでベンチに座っているシーンで、スタッフのひとりが『背筋を伸ばしてまっすぐ座ったほうがいいかも』と言ったんです。私のお腹のたるみが目立たないようにね。でも私は意図的に、おなかを柔らかくみせたかった」

ケイトは年齢を重ねるごとに自分自身に心地よさを感じるようになっているという。彼女の前向きなメッセージ、ぜひお手本にしたい。