堀江貴文氏が13年ぶりにJRA馬主免許再取得 かつては競走馬「ホリエモン」などを所有

AI要約

実業家の堀江貴文氏が13年ぶりにJRAの馬主免許を再取得したことを明らかにした。

かつて所有していた馬や過去の経緯を振り返り、再起を果たしたことを報告した。

新たな馬主活動の始まりを喜び、メディアプラットフォームでもその喜びを共有した。

実業家の堀江貴文氏(51)が8日、自身のX(旧ツイッター)で、日本中央競馬会(JRA)の馬主免許を再取得したことを明らかにした。「13年ぶりに復活!」と書き込み、自身の馬主登録証と馬主通行章のバッジの写真も投稿した。

堀江氏はかつて、馬主として「ホリエモン」「トキニワパンチ」などを所有していたが、平成18年に証券取引法違反で逮捕され、懲役2年6月の実刑判決を受けて服役したため、競馬法により馬主資格が取り消されていた。

堀江氏は9日にも、メディアプラットフォーム「note」に、「馬主セカンドシーズン」と題し投稿。「昨日もX上で発表したけど、13年ぶりにJRAの馬主に復帰しました! いわゆる馬主はセカンドシーズンのスタートになる」と書き込み、新たな馬の写真も添えた。