井村屋、真っ黒な「イカスミまん」食べてみました

AI要約

井村屋は「肉まん・あんまん」発売60周年を記念して「2コ入イカスミまん」を復刻。1994年に初登場したこの商品は、真っ黒な見た目と洋風な味わいが人気を集めた。

調理方法は簡単で、電子レンジで加熱して1〜2分蒸らすだけ。生地にはイカスミパウダーを練り込み、トマトソースにはイタリア産のトマトペーストやあさりエキスを使用している。

マカロニ入りのふっくらしっとりした生地の中に、野菜の旨みやコクとガーリックがきいた濃厚な味わいの具材が詰まっており、食べ応えがある。

井村屋、真っ黒な「イカスミまん」食べてみました

 井村屋は「肉まん・あんまん」発売60周年を記念した復刻商品として「2コ入イカスミまん(冷凍)」を発売した(チルドは8月21日発売)。

 インパクトのある真っ黒な見た目だが、その味はどういうものなのか確かめてみた。

「イカスミまん」は1994年に発売した商品で、当時、食品業界ではタブーとされていた「黒色」の見た目にも関わらず、そのインパクトのある見た目と、マカロニ入りトマトソースの洋風な味わいが好評だったという。

 調理方法は外袋をあけ、内袋を取り出し、内袋のまま電子レンジで加熱し、そのまま1~2分蒸らすだけで食べられる。

 イカスミパウダーを練り込んだ真っ黒な生地と、食欲をそそる赤いトマトソースのコントラストが特徴の見た目。ふっくらしっとりとした生地のなかに入っているマカロニは、野菜の旨みやコクとガーリックがきいた濃厚な味わいで、食べ応えがある。

 具材のベースとなるトマトソースは、イタリア産のトマトペーストとパルミジャーノレッジャーノ、エクストラヴァージンオリーブオイルを使っており、さらにあさりエキスを配合することで魚介の旨みも感じられるソースに仕上がっていた。