夫婦で投資運用して総資産額約3000万円!お金を育てるの朝の活動と家計簿データを大公開

AI要約

サンキュ!読者Oさん夫婦は、投資を通じて資産形成を始め、節約を意識してお金を増やしている。

夫婦は、賃貸住宅を選択し、投資に真剣に向き合い、人生の選択肢が広がった。

家計表には、月収からの貯蓄額や運用利益が明記されており、投資に回す資金が具体的に記されている。

夫婦で投資運用して総資産額約3000万円!お金を育てるの朝の活動と家計簿データを大公開

やりくりで投資資金を増やし、夫婦で運用してお金を殖やしています♪ムダな支出を減らせば投資にお金を回せるので、節約のやり甲斐も◎。情報収集から始まる朝の過ごし方を教えてもらいました。

<教えてくれた人>

『サンキュ!』読者 Oさん夫婦(滋賀県 夫35歳、妻32歳)

夫婦、長男(3歳)、二男(1歳)の4人家族。妻は今春に退職し次にやりたいことを模索中。結婚7年目。住まいは2LDKの賃貸アパート。

◎Total Money Data◎

月収(手取り) 31万円

ボーナス(年間・手取り) 140万円

年収(手取り) 512万円

年貯蓄額  252万円

総資産額  2982万円

以前は、そのとき欲しい物ややりたいことに、なんとな~くお金を使っていたOさん夫婦。「今はいいけど、将来のお金のことを考えると漠然と不安。少しでも早く資産形成を始めて、その後をラクにしようと考えました」。資産形成の方法として選択したのが投資。早いうちから始めて長期投資すれば、教育資金や老後資金など将来のお金を備えることができます。「ムダな支出を減らせば投資に回すお金を増やせるので節約のやり甲斐があります。何より、投資のおかげで視野が広がり、以前より充実した1日を過ごせるようになりました」。

●投資に真剣に向き合ったら人生の選択肢が増えました

【妻】資産形成しやすい賃貸に舵を切った

住宅ローンの返済に回すお金を投資資金に。「結婚したら家を買うものという固定観念にこだわりません」。

【夫】育児時短勤務に変えた

【妻】一度、退職を決意した

「家族で過ごせる時間は限られているから、子どもが小さい今は、夫も私も家での暮らしを大事にしたい」。自分たちがフルに働かない分を運用利益でカバー。

●Oさんの1カ月の家計表

月貯蓄額 21万円

 月収から 5万円

 運用利益やボーナスから16万円

・新NISA(夫) 10万円

・新NISA(妻) 4万円

・確定拠出年金(夫) 5000円

・iDeCo(妻) 1万3000円

・ドル建て養老保険料(夫) 3万5000円

・個人年金保険料(夫) 1万7000円

住居費 8万円

水道・光熱費 1万2000円

通信費 3000円

保険料 4000円

夫婦2人分の掛け捨て死亡保険料

医療費 5000円

子ども費 4万5000円

保育料4万円、夫婦の体調が悪いときに頼るベビーシッター代5000 円

ガソリン費 1万円

食費 4万5000円

日用品費 2万円

外食費 9000円

レジャー費 7000円

夫小遣い 1万円

妻小遣い 1万円