未来へ継ぐ、能登地震の傷痕 壊れた陶磁器、金粉用いて修復

AI要約

美術家が、能登半島地震で被害を受けた陶磁器を金継ぎ技法を用いて修復するボランティア活動を始める。

自身の工房で10年間に1000点以上の修復を手掛け、災害時に金継ぎの修復ボランティアを継続中。

復興支援を目指し、被災した古民家を解体する一方、金継ぎを通して地震の記憶を伝える取り組みを行う。

未来へ継ぐ、能登地震の傷痕 壊れた陶磁器、金粉用いて修復