PORTER、世界初の植物由来100%のナイロンを使用した「TANKER」に新色。鉄紺とゴールドが上品なIRON BLUE

AI要約

吉田カバンは、バッグブランド「PORTER」のMA-1をモチーフにした「TANKER」シリーズから、新色IRON BLUEを8月2日に発売する。

IRON BLUEは日本の伝統色である深みのある色合いで、ゴールドのパーツがアクセントとなっている。

改良が加えられた新しいTANKERシリーズは40型展開され、植物由来100%のナイロン素材を使用している。

PORTER、世界初の植物由来100%のナイロンを使用した「TANKER」に新色。鉄紺とゴールドが上品なIRON BLUE

 吉田カバンは、バッグブランド「PORTER」のMA-1をモチーフにした「TANKER(タンカー)」シリーズから、新色IRON BLUEを8月2日に発売する。

 日本の伝統色である深みのある色合い「鉄紺(てつこん)」の“アイアンブルー”を使用した上品なカラーで、ファスナーや引き手などのパーツにはアイアンブルーを引き立てるゴールドを採用。

 既存のヘルメットバッグ(7万2600円)や、発売当初の「ミリタリーテイストのトラベルシリーズ」のコンセプトを受け継ぐダッフルバッグ(9万9000円)のほか、ヒップバッグ(4万6200円)、トートバッグ(7万2600円)、モバイルポーチ(3万1900円)、ポケットウォレットM(2万8600円)など全40型を展開する。

 また、ファスナーはより引きやすいものに変更し、取り外しが可能になったポケットや塗装を剥がれにくくした金属パーツなど、改良を行なった。

 販売はPOTER STORE全店、吉田カバンオフィシャルオンラインストアなどで取り扱う。なお、吉田カバンオフィシャルオンラインストアの発売時間は8月2日12時から。

 TANKERは東レと協業して世界で初めて植物由来100%のナイロンの量産化に成功し、2024年5月からこの素材を使用してシリーズを生産している。